中医精気神性愛満足法( 副題 性愛養生宝典、附調理養生法、妊活にも。 )
中医では、人の身体をつくっている3つの大切なもの「精」「気」「神」を「人身の三宝」と言います。
「精」は、腎の本(もと)と言われ、目に見えるもの、身体の栄養物質やホルモン系を指します。
「気」は、神の主と言われ、身体のエネルギーや身体を温めるもの、臓腑機能や免疫系を指しています。
「神」は、人の精神状態や意識のことで、身体の外側に現れるすべての現象を表現しています。
例えるなら、自律神経系のようなものです。
「精」「気」「神」それぞれの関係は、「精」と「気」は身体の内側のものとして、外側に現れている「神」を支えています。
したがって、“神経を使う”と「精」と「気」を消耗します。
「精」と「気」が「神」を支えていると同時に、「神」もまた「精」と「気」を支えているのです。
「気」と「精」が満ちていれば「神」が安定し、逆に「気」と「精」が少なくなると「神」の方も弱まり不安定になります。
このように、「精」「気」「神」は互いに影響して融合し、切り離すことはできません。
基本は、「陰陽五行」と「精」「気」「神」です。
「陰陽五行」は、宇宙の森羅万象の営みを表す中国の基本的な考えです。
自然界のすべては「木」「火」「土」「金」「水」の 5つの要素の循環で成り立っていると考え、色彩、季節、味、感情、方角、人間の臓器もその五行にあてはめられています。
病気は、その五行のバランスが崩れたときに起きると考えられています。
「精気神」は、「人身の三宝」と呼ばれ、生命活動の根本を示しています。
「精」は、人体を構成する物質基礎で、「気」は生命活動の原動力(エネルギー)を表し、「神」はすべての生命活動の統率者(こころ)を意味しています。
「薬膳料理」は、こういった中国の古来より伝わる思想のもとに、中医学理論に基づいて食材や生薬を組み合わせた料理で、栄養、効果、色、香り、味、形などすべてが揃った食養生の方法です。
五臓六腑に働きかけ、心身ともに健やかにします。
また、陰陽和合の性愛術で人生に幸福をもたらす「性養生」は、和合に着目し、自分と他者、「体」と「心」の両方を大切にする技術です。
多様な価値観が存在する中、自分以外の価値観 を尊重することは、人間関係に必須です。
先人の知恵と積み重ねてきた叡智は、現代人の多様化する価値観を尊重し向き合う人間関係そのものにも通じます。
陰陽和合の性愛術とは、道(タオ)が、開く経絡による性愛の扉です。
素女と玄女に学ぶタオの24の体位、九法、七損、八益等々。
